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メリー・ポピンズ大阪プレビュー!
行けて良かったです。
まるで仕掛け絵本のページをめくってるような美術と照明、群舞の素晴らしさ、そして舞台ならではの魔法表現!
バードウーマンの歌は、ほのかさんのCDで聴き込んでいましたが、メリーとの掛け合いで新鮮に聞こえました。
要所要所に出てくる象徴的な存在になってましたね。
そして2幕からのミス・アンドリュー!
マダム・ティナルディエはまだほのかさんらしさが出ていましたが、今回は途中から、ほのかさんだというのを忘れて観ていました。
喉は大丈夫かな?と思う低いダミ声と威圧する動き。
悪の笑い声も素敵でした。
後から「ゴジラ降臨」と聞いて、納得しました(^_^;)
メリーと対峙するところはウィキッドを思い出し、カゴに入るところはスウィーニー・トッドを思い出しました。
ここ数年、毎回毎回、進化しているほのかさん。
でも終演後はいつものほのかさん。
2回目の観劇も楽しみにしています。
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