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東京公演おつかれさまでした

 投稿者:萩の月  投稿日:2019年 5月27日(月)22時02分23秒
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  ほのかさん、「レ・ミゼラブル」東京公演、お疲れさまでした!4月のプレ公演からおよそ1か月半、内容の濃い本当に素敵な時間を過ごすことができました。ありがとうございました。
悪賢く力強く、でも魅力的なほのかさんマダムは、はじめからそうした設定だったかと思えるほどに、レ・ミゼラブルの世界観に生き付いたマダムでした。「レ・ミゼラブル」は大好きな作品ですけれど、これほどマダムに魅入られて観たことはありません(笑)今回の東京公演では、組み合わせ毎に違ったテナルディエ夫婦像を楽しませて頂きました。旦那様毎の個人的な感想です。

ほのかさんと駒田さん
ほのかさんマダムと呼吸のあった悪徳夫婦を演じる、トラディッショナルなレ・ミゼラブルの世界観を楽しめる王道なテナルディエ夫婦でした。物語の狂言回しとしての役周りも夫婦そろって素晴らしかったです。

ほのかさんとKENTAROさん
お互いの個性の強さが際立つ夫婦でした。積み上げた演技が交錯してエッジのきいた悪役夫婦で、多少の悪行には動じないこの夫婦の様は、レ・ミゼラブルの時代背景を強く印象付けて作品を支えてくれました。

ほのかさんと橋本さん
軽快な橋本テナルディエは、作品への愛情がアクの強さと相まって、ほのかさんの練りあげた演技と組み合わさるとそのギャップが楽しい夫婦でした。舞台演劇のライブ感を楽しませてくれる夫婦で、もっと回数を観たかったです。

ほのかさんと斎藤さん
恐妻家テナルディエと亭主を牛耳る強いマダムという、新しいテナルディエ像でした。観劇の選択肢も増えて、客層も拡がったことが客席にいて実感できました。初日からの変化が大きかった組み合わせでもあるので、これからの変化が楽しみな夫婦です。

そして、ほのかさんのマダムが作品にしっかりと生き付いていたせいか、作品の精緻なつくりを自然と楽しめたのも、今回の新たな発見でした。例えば、マダムが結婚式場で銀食器を盗もうとした所業が、この物語の始まりとなったバルジャンの姿のリフレインとして映ったこともそのひとつです。バルジャンは愛され許されて生まれ変わったし、時が流れて様々な人間模様があったのにもかかわらず、物語の起点から変わらず同じ悪行を繰り返している夫婦。その姿が物語の進展を明確に際立たせてくれて、構成の良い絵をみているような爽快感がありました。演出の狙いとは違うかもしれないけれど、いろいろ想像が膨らんで楽しかったです。ほのかさんの技量充分な芝居に触発されて、まだまだ楽しい発見が絶えません。
「スターを育てる作品」とコピーされている「レ・ミゼラブル」ですけれど、客席の自分も育ててられているみたいです。これからも演出毎、公演毎の新しい世界観を楽しんで応援していたいので、ほのかさんもずっと続けてくださいね。そして名古屋、大阪、福岡で待っている大勢のファンの皆様にも、ぜひ魅力的な悪女マダムをご披露してください。皆さん、待ち望んでいることと思います。お体に気を付けて、頑張ってくださいね!応援しています!
 
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