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更に更にメリーポピンズ

 投稿者:みっき  投稿日:2018年 5月 3日(木)10時08分7秒
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  ほのかさん、皆様、こんにちは。
メリー・ポピンズ東京公演も残すところわずかですね。

ところで皆様は、普段、劇場に足を運ぶと、プログラムを買いますでしょうか?
今回のプログラムの1ページ目は、原作者の意外な一言から始まっていますね(笑)

「子供のために書いたことは一度もない」

その後の文章はとにかく難解な解釈が続きます(^^;
メアリー・ポピンズって誰に向けて書いたものなのか?
原作者のトラバースは実は子供嫌いだったのではないか?

児童文学者といわれることに嫌悪感を感じているようにも見える発言??
実際のところ、気になります。

メリー・ポピンズの原作、メアリー・ポピンズには、こんなメッセージが書かれています。

「自然の神秘に驚かされた子供が持つ、純粋な創造や遊び心を忘れてしまった大人のためにメアリー・ポピンズが来るのだ」

これが、トラバースが「メアリーポピンズ」を生み出したエネルギーの1つです。
昨日、書きましたけど、原作者のトラバースが何故、メアリーポピンズの映画化を批判し、頑なに拒んだのか。

ウォルト・ディズニーの映画には、これが無かったことが拒んだ理由の1つだと後に言ってるようです。

ところで、劇場でミュージカルを見た皆様は感じましたでしょうか?
トラバースが「ディズニー映画」には無いと言った「創造」「遊び心」を忘れてしまった大人の元にメリーポピンズは来てましたよね(^^)

メリーポピンズは、子供たちのためというより、ジョージ・バンクスのところに現れていると思いませんか?
ジョージ・バンクスの「創造」「遊び心」を奪ったのは、そう、ミスアンドリューですよね。

映画には出てこないミスアンドリューが、何でミュージカルには出てくるのか?

原作者のトラバースが映画には無いと言った「原作者の大切な意思」を表現するためには、ミスアンドリューの存在が必要だった・・・が答えかもしれませんね(あくまで私の勝手は想像、いや妄想ですが・・)

この作品、考え始めると深いですね(^^;
これから観劇される方は、ぜひそんな視点もちょっとだけ持ってみませんか?
少し違った世界が見えるかもしれません(笑)

最後に・・・
トラバースは子供嫌いだったのか?ですが・・・

トラバースは、家に訪ねてくる「メアリーポピンズ」ファンの子供たちのために、わざわざ手作りのレモネードを作っていたそうです(^^)
これ以上、言葉は必要ないですよね、今、皆様の心に浮かんできた気持ちが答えですよ。

メリーポピンズ、東京公演、あとわずかですが楽しみましょう!!
 
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