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沖縄の地震について

 投稿者:教えてください  投稿日:2018年 9月15日(土)21時57分58秒
  今日の沖縄の群発地震、皆さんはどう思われましたか?
沖縄本島近海 規模 M3~5 深さ 10km 最大震度 沖縄で1程度
30分おき程度で10回以上もあったのですが 震度が小さいので取り上げられることもなく
どなたか解説をお願いします
 
 

あうとれっと@千葉美浜区様

 投稿者:吉田@宮崎  投稿日:2018年 9月12日(水)23時09分37秒
  お返事ありがとうございます。
色々教えて下さってとても嬉しいです。
みなさんこつこつと記録を付けていらっしゃるのですね、凄いですね!私も頑張ってみます。
けどまず耳鼻科にちゃんと検査に行かなきゃですね。今もまだ違和感があり、右耳が変なんだなぁって今書き込んでる最中思ってたら、まさに今ですが、左耳奥がグワーッと痛いまではないですが違和感です。
どっちがどうなってるのかわけわかんないです(涙)
また何かありましたら談話室お邪魔させていただきます。
 

吉田@宮崎さん初めまして♪

 投稿者:あうとれっと@千葉美浜区  投稿日:2018年 9月12日(水)20時44分54秒
  体感はひとそれぞれなので「記録、結果」をやってみてね。

おかしいなと思ったら書き込み(記録)、その後結果が出たらコメントに「〇月〇日〇時 追記」(結果)とすると見やすいですよ~♪

それからまず耳鼻科で病気でない事を確認して下さいね。私は先生から
「年のせいだと思うから水を1日2L飲みなさい」っていわれました ←(・・;)ありゃ
それから、耳圧があると地震がくる話をしましたら、
「最近、そういう人が多いんだよね~」
だそうです。←( ̄◇ ̄;)仲間がたくさん?

体感があっても雨が降ると揺れなかったりするし、睡魔で爆睡して書けない事もあるし。
パソコンの動作が遅くなってるな~、と思ってるだけで見逃したりするし。
と、結構私はポンコツです。
でも数年書き込んだ後に検証したおかげで、やっと「海・陸」の耳音の区別がつくようになりました。
最近、心臓の体感があり(大汗)「私は遠くは感知しないはず、北海道は感知していないはず」と自分に言い聞かせています。(メンバーさんのドドスコ体感?)

今は談話室(木星)で書き込んでいますので
よろしかったら木星へ♪

 

初めまして

 投稿者:吉田@宮崎  投稿日:2018年 9月12日(水)16時45分49秒
編集済
  皆さん初めまして。昨日から耳がかなり変でしんどくてこれは体感なのかなんなのかわかりませんが、誰かにわかってもらいたくて、こちらに来ました。
北海道地震の約2週間前から耳が頻繁に詰まりだして地震の前の夜寝る前は何故か懐中電灯の電池まで変えて枕元に置いて寝ました。起きたらスマホに速報が入っててビックリして、それから耳はいつの間にか治ってて、けど、昨日からまた耳がおかしくて、詰まるのではなく、昨日は耳の奥が痛いような圧迫感があってしかも、昼間の大事な会合では居眠りしそうになったり(寝不足なわけではありません)そして今日は寝起きから難聴のような症状で頭に音が響く感じと言うか、耳が兎に角変なんです。で、不思議なことに家の外に出ると耳が余計不愉快で、トイレに入ると少し楽になります。
まさか自分に体感があるとは思えないのですが、不安でこちらに書かせていただきました。
こちらのスレッドに書き込んでいいのかどうかもわからないまま書き込みしてますがもし、邪魔な書き込みでしたらお手数ですが削除して下さいませ。
 

もみじさんへ

 投稿者:わからないので  投稿日:2018年 9月12日(水)03時59分49秒
  下記の2つの投稿
それが地震とどう繋がるのでしょうか?
また、そのような現象で今までどんな地震がありましたか?
教えていただけると幸いです。
 

NHKFMクリアに

 投稿者:もみじ@広島  投稿日:2018年 9月10日(月)12時19分9秒
  何週間か前から雑音で聞こえにくかったが、今朝からクリアに聞こえる。
 

PC指タッチの拡大縮小が

 投稿者:もみじ@広島  投稿日:2018年 9月 9日(日)23時44分47秒
  2~3週間前からできなくなっていた上記機能が9日23時以降からできます。
 

誤解を与えた投稿でしたら申し訳ありません。

 投稿者:るる  投稿日:2018年 9月 9日(日)12時44分47秒
  下記の投稿は日時を見ていただけたら分かると思いますが、北海道の地震が来る前にあった茨城M5クラスの地震についてのコメントです。主石にゃんさんの足元での大き目だったので、これかな?と思った次第でした。
書き込みが近いので不謹慎に思われるかも、と付け足しにきました。

でも、今思えば、あんなに荒れてしまったメンバースレッドに久し振りにメンバーの方々が立て続けに書き込みにいらっしゃってたのは、とても気になる体感だったからなんでしょうね。茨城県の地震で終わったと思い、想像が至りませんでした。

北海道で被災された方々へはお見舞い申し上げます。
余震にはどうかお気をつけて。
 

おみごと

 投稿者:るる  投稿日:2018年 9月 5日(水)08時48分37秒
  メンバーズさん(主石にゃんさん)、お見事。
いつも拝見し参考にさせていただいています。

主石にゃんさんやYUKIさん他の方々の体感報告があると自分の体感をチェックして場所を予測してます。
遠くの地震を安定的にキャッチする体感は自分には無いので、自分の体感がどのメンバーズさんと連動しているかで私の地元も揺れるかどうかを予測できる気がします

地球の動きが変わってきているので、経験則が当てはまらない事もあるでしょうが、何も無ければそれでいいので(この変化は致し方ないと思います。)気になった変化があればご投稿いただけると  ・・ありがたいです!
 

ありゃま!

 投稿者:主石にゃん@鹿島灘  投稿日:2018年 8月31日(金)06時11分43秒
  川; ̄д ̄)あちゃー、投稿エラーかと思ったらこっちに。
二重投稿すまん!
 

プチダウン

 投稿者:主石にゃん@鹿島灘  投稿日:2018年 8月31日(金)05時54分18秒
  川# ̄ー ̄ )おはおは。昨日は起床時から重低音震動波音が強と頭痛がしつこく続き、午後からプチダウン。
国内震度4から5、海外ならまたM7クラスか被災規模かもじゃ。んー海外M7続き、M9の親分が隠れてなければいいんじゃが・・・
 

(無題)

 投稿者:なー  投稿日:2018年 8月11日(土)12時51分56秒
  なーはもみじじゃねぞ。秋じゃねーしな。?はリテラシー能力がねーで頭ごなしでものいってるのが、人として豚だと思っただけさ。

以上終了ー。さいならー。
 

(無題)

 投稿者:もみじ必死だな  投稿日:2018年 8月11日(土)07時35分45秒
  どうでもいいw本人以外ウザいとは感じない  

?こいつ、うざくね↓

 投稿者:なー  投稿日:2018年 8月11日(土)03時01分28秒
  何、偉そーに言ってんだよ。
 

もみじさん

 投稿者:?  投稿日:2018年 8月10日(金)07時36分18秒
  それが変だと何かなるんでしょうか。あなたの投稿から今まで何も起きてませんが。あなたの投稿は体感では無い事が多いですよね。根拠も不明で地震につながらないし。ツイッターなんかで発信してたらどうですか?  

MIMICがますます変

 投稿者:もみじ@広島  投稿日:2018年 8月 7日(火)23時48分28秒
編集済
  http://tropic.ssec.wisc.edu/real-time/mimic-tpw/global/main.html

です。

http://tropic.ssec.wisc.edu/real-time/mimic-tpw/wpac/main.html
 

[USGS]  Magnitude 6.0+

 投稿者: 南海トラフ地震地域  投稿日:2018年 7月 6日(金)15時19分44秒
 

● M 6.1 - 93km E of Ozernovskiy, Russia 
2018-07-06 01:40:08 UTC  51.613°N  157.854°E  79.8 km depth
https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/eventpage/us2000fxyz


 

噴火「予知」の学問的レベルと役所の縄張り 群発地震から三宅島噴火18年

 投稿者: 南海トラフ地震地域  投稿日:2018年 7月 6日(金)11時11分42秒
 
● ZAKZAK  2018.7.6


 三宅島近海で群発地震が起きて、それが噴火につながったのは2000年の初夏。いまからちょうど18年前になる。

 三宅島は、それまでの500年間に13回の噴火が知られていて、17年から69年ごとに噴火を繰り返してきた。

 明治時代(1868年~)以降だけでも噴火が5回あった。1940年には大きな噴火があり、火山弾や溶岩流で11人が死亡した。また1983年の噴火では人的な被害はなかったものの、約400棟もの住宅が埋没したり焼失した。また山林や耕地にも被害が大きかった。だが、それぞれの噴火は1~2年で収まった。

 しかし、この2000年の噴火だけは長引いた。その年に全島避難になってから、避難指示がすべて解除されるまで15年もかかった。ただし避難指示の解除は居住地域だけで、火口付近では高濃度の二酸化硫黄が観測されていて、いまも立入禁止になったままだ。

 居住地域の全域が解除になったものの、島の人口3800人は3分の2になってしまった。しかも、帰島した人の4割は65歳以上の高齢者で、39歳以下の若い人たちは4~5割、つまり半数以上が島に戻ってこなかったのだ。過疎を噴火が加速してしまったことになる。

 関東地方から南へ「東日本火山帯」が延びている。富士山や箱根もその一部だが、伊豆大島、三宅島、八丈島をはじめ、西之島新島など、多くの火山がこの火山帯に属している。

 火山の山頂部分だけが海上に顔を出している島は、どれも噴火があったら逃げ場がない。伊豆大島でも、1986年の噴火で全島避難が行われた。

 ところで三宅島の噴火では、噴火前後に火山性の地震活動が起きるのが普通だ。しかし地震が起きたからといって噴火の予知ができたわけではなく、また地震の起きた場所と噴火する地点とは別のところになることがある。

 2000年の噴火でも、はじめは島内で始まった地震活動がしだいに三宅島の西方沖に移動して小規模な海底噴火に至った。その後、地震の震源はさらに西方沖へ移動し、新島から神津島にかけての近海で群発地震活動が続いた。この群発地震の最大の地震はマグニチュード(M)6・5、震度は6弱を記録した。

 このように震源が次第に遠ざかったのを見て、火山噴火予知連絡会は「三宅島では噴火はない」という安全宣言を出した。だが、宣言はまったく外れた。激しい噴火が島内の雄山(おやま)の山頂で起きてしまって、ついに全島避難に至ったのだ。当時もいまも、噴火予知の学問的なレベルはこの程度なのである。

 いや、噴火予知連ばかりではない。この群発地震を地震防災対策観測強化地域判定会(判定会)も、また地震予知連絡会も、噴火予知連とは別々に議論していた。

 判定会は噴火予知連と同じ気象庁にあるが、組織としては別のものだ。当時、地震予知連絡会は建設省国土地理院にあった。いまは国土交通省国土地理院になっている。そのどれもが、的確な見通しを出せなかった。

 役所の縄張りは、いささか滑稽なことだが、いまだに続いているのだ。


 ■島村英紀(しまむら・ひでき) 武蔵野学院大学特任教授。1941年、東京都出身。東大理学部卒、東大大学院修了。北海道大教授、北大地震火山研究観測センター長、国立極地研究所所長などを歴任。著書多数。最新刊に『完全解説 日本の火山噴火』(秀和システム)。


【添付画像_1】
噴煙をあげる三宅島の雄山(おやま、2000年8月)。火山弾や溶岩流だけでなく地震規模も大きかった



 

キラウエア:ゴジラのような巨大溶岩球 オレンジの濁流を転がる 富士山にも…

 投稿者: 南海トラフ地震地域  投稿日:2018年 7月 3日(火)05時32分14秒
 
● Hazard lab  2018年07月02日 14時46分


 今年5月3日の噴火以来、ハワイ島キラウエア山の火山活動は2カ月が過ぎようとして
いるが、一向に終息する気配が見えない。溶岩噴泉から湧き出す溶岩は激流となり、
人間が走る速度を上回る速さで巨大な溶岩の塊を押し流していく。

 この動画は、ハワイ在住の市民活動家イカイカ・マルツォ(Ikaika Marzo)さんが
先月28日にとらえ、地元のニュース番組『ハワイ・ニュース』が紹介したもの。

 ものすごい速さで流れるオレンジ色の濁流を、氷山のような巨大な塊が静かに押し
流されていくようすは、まるで舵取りできずに大河を漂っていく舟のようで、米地質
調査所(USGS)ハワイ火山観測所(HVO)では「溶岩ボート」と呼んでいる。


● 【動画】


 この塊の正体は「溶岩球(lava ball)」と呼ばれるもので、雪原を転がる雪玉の
ように、硬い岩石が溶けた溶岩流を転がるうちに周囲に溶岩がくっついて球状に巨大
化したもので、この動画に映る溶岩球はタテ・ヨコ6メートルを超えていたという。


● 【動画】


 日本でもかつて富士山が噴火した際にできた溶岩球が、山梨県の鳴沢村にある
「軽水(かるみず)風穴」の洞窟内で1995年に複数見つかっている。溶岩球は1個直径
140センチ、円周は4メートルを超える巨大なもので、県の天然記念物に指定されている。


【添付画像_1】

1983年7月23日のキラウエア噴火で観測された溶岩ドーム。ゴジラの頭のようだ
(J.D. Griggs, USGS)

【添付画像_2】
溶岩噴泉から噴き上がる溶岩の高さは55メートル。20階建て高層ビルに迫る高さだ
(USGS)

【添付画像_3】
富士山のふもとの山梨県鳴沢村の軽水風穴という洞窟で見つかった溶岩球群は県の
天然記念物に指定されている(山梨県文化財ガイドデータベース)


 

大阪北部地震は「見えない」活断層が起こした?

 投稿者: 南海トラフ地震地域  投稿日:2018年 7月 1日(日)09時46分50秒
 
● THE PAGE  2018.06.30 17:00



 日本各地で地震が頻発する中、大阪府北部で今月18日に震度6弱を観測する地震が発生しました。これは大阪にあるいくつかの活断層の近くで起きました。日本列島には「中央構造線」という長い断層帯が横断していますが、こうした断層との関連性はあるのか。別の地震を誘発する可能性はあるのか。地球物理学者で武蔵野学院大学特任教授の島村英紀氏に寄稿してもらいました。


M7クラスが懸念されていた上町断層

 大阪府北部でマグニチュード(M)6.1の地震が起きました。震源の深さは13キロと浅かった直下型地震です。このため、最大震度6弱を観測しました。

 大阪府で震度6以上の地震が起きたのは、気象庁が地震観測を始めてから80年余りで最初です。神戸や淡路島で被害が大きかった阪神淡路大震災(1995年)の前と同じように「関西には地震がない」と思い込んでいた地元には、驚天動地の出来事だったにちがいありません。

[画像]大阪北部地震の震源近くにはいくつかの断層帯がある(気象庁資料より)

 日本の都市部の中でも、近畿地方は例外的に活断層が「よく見えている」地域です。今回も大阪平野の北縁にある「有馬-高槻断層帯」として知られていた活断層の東端に近くで起きました。またここは、大阪の東部を南北に走る「生駒(いこま)断層」というよく知られていた活断層の北方の延長上でもあります。

 実は、大阪市の中心部には「上町(うえまち)断層」が南北に走り、生駒断層と並行しています。この活断層は大阪駅(梅田駅)をはじめ、大阪の中心部を南北に縦断しているので、もしこれが地震を起こせば、阪神淡路大震災並みか、それ以上の被害を生むのではないかと、かねてより恐れられてきていました。大阪の防災計画で一番の要注意事項は、この上町断層が起こすM7クラスの直下型地震だったのです。

 しかし、今回の地震は上町断層ではないところで起きました。上町断層が「近畿地方で一番直近の地震」を起こす断層ではなかったことになるのです。


「地表に見えているもの」が活断層の定義

 そして、どの活断層が起こした地震なのか、いまだに分かっていません。活断層が地震を起こしたときに見られる地表面の大きな変形が見られなかったからです。

 これはM6クラスという、直下型地震としては最大級ではない規模の地震だったためだと考えられています。日本に近年起きてきた直下型地震のうちで、活断層の存在が十分に知られていない場所だったり、あるいは地震が起きて、はじめて活断層が知られたりした例も多いのです。今回も、すでに知られていた活断層が起こしたのではない可能性が強いのです。

 地震は「地震断層」が起こします。だが活断層には明確な定義があり、「地震断層が浅くて地表に見えているもの」です。だから日本の都会のほとんどの地下には活断層が「ない」ことになってしまいます。

 しかし、実際は活断層が引き起こすのと同じような直下型地震が起きています。つまり、活断層が「見えない」だけで「ない」わけではないのです。

 1855年に江戸(現在の東京)で起きた「安政江戸地震」は、阪神淡路大震災(地震名としては兵庫県南部地震)以上の、犠牲者1万人以上という日本史上最大の被害を生んだ直下型地震でした。震源は隅田川の河口付近だと考えられています。ですが、ここには厚い堆積物があって、地下の岩の割れ目である活断層が見えません。つまり、活断層がないところで起きた、活断層が起こすのと同じ直下型地震が起きたのです。

 三大都市の一つ、名古屋を形作った濃尾平野など、日本の都会のほとんどは厚くて平らな堆積物の上に展開されています。それゆえ、活断層は「ない」ことになっているのです。

 ところで、すでに知られているある活断層が大地震を起こすのは、長ければ数万年以上に一度に過ぎません。それゆえ、注目されている活断層が、注視されている間に地震を起こす可能性はごく低いのです。

 例えば高槻市が政府の「地震調査研究推進本部」の資料から作成した防災資料「ゆれやすさマップ」では、有馬-高槻断層帯による30年以内の地震発生確率は「ほぼ0%~0.02%」でした。それだけではありません。2014年に熊本を襲った震度7の2回の地震の前には布田川断層帯で30年以内に地震が起こる確率は「ほぼ0~0.9%」だったのです。

 天気予報で20%の降水確率ならば、数字としては低いのですが、傘を持って家を出る人はいるかもしれません。ですが、活断層でもっと低い確率を発表されても、それは気休め程度にしかならないのです。この種の確率の発表は、世間を誤解させるだけなのだと思います。内陸直下型地震が日本のどこを襲うのか、科学的には分からない現状では、この種の発表は人を惑わせるだけです。

 つまり、太平洋プレートやフィリピン海プレートに押されている日本列島がねじれたりゆがんだりして、内陸直下型地震が日本のどこにでも起きる可能性があるのです。そのうちのいくつかは、すでに知られている活断層が起こすものかも知れませんが、多くは、知られている活断層ではないところで起きる地震なのです。


「見えない」中央構造線が起こした?

 「中央構造線」という日本最長の活断層帯があります。鹿児島県から熊本県を通り、大分県から瀬戸内海を抜けて、長野県まで達している長大な断層です。熊本の地震は明らかにこの活断層帯で起きて、それゆえ、いまだに震度4や3の地震が続いています。ちなみに阪神淡路大震災は同じM7.3でしたが、余震は2か月ほどで収まりました。

 日本人が日本列島に住み着く前には多くの地震を起こしてきたことが地質学的には分かっている中央構造線です。

 しかし、日本人が日本列島に住み着いたのは日本の地震の歴史に比べれば長くはない1万年あまりですから、日本人が見て記録した地震は限られています。それでも「慶長3連動地震」だけは、日本人の目の前で起きた大地震として多くの記録に残っています。

 この「慶長伏見地震」が起きたのは16世紀末のことで、京都で大きな被害が出ましたを生みました。地震による死者数は京都や大阪・堺で1000人以上だったと伝えられていて、この地震は今回の大阪の地震より被害が大きかったと考えられています。

 被害を記録した古文書の様子から、今回と同じような場所で起きたのではないかと考えられています。しかし、当時は地震計などもちろんなく、今回の大阪北部の地震の震源近くより京都の方がずっと人も多く、古文書もたくさん残っていたのですが、当時の震源の場所は厳密には分からないのです。今回の地震で被害が多かった高槻市や茨木市などとその周辺の地域は、大阪と京都の中間にあって戦後に開発された新興住宅地が多く、昔は人がほとんどいなかった場所でした。

 慶長伏見地震の4日前には現在の愛媛で「慶長伊予地震」が、また前日には現在の大分・別府湾口付近で「慶長豊後地震」が起きました。いずれも、それぞれの地域で大きな被害を生んで、そのために、縁起をかついで、同年中に文禄から慶長へ改元が行われたほどです。いずれも、日本で起きる内陸直下型地震としては最大級のM7クラスだったと思われています。

 中央構造線は、紀伊半島の北部を東西に横断していて、今回の地震の震源からはある程度南に離れていますが、今回の地震も中央構造線絡みで、その構造線の近辺で起きる内陸直下型地震の一つであった可能性があります。

 この中央構造線がは長野県に至っていることは分かっていますが、その先、太平洋岸まで続いているかどうかは、学説が分かれています。つまり、堆積物が厚くて長野県より東は断層が見えないので確定した学説がないのです。

 ですから、例えば6月17日に起きた群馬県渋川市の直下型地震は、この「見えない」中央構造線が起こした可能性も否定できないということになります。


東日本大震災が動かした岩盤の影響?

 2011年に起きた東日本大震災(地震名は東北地方太平洋沖地震)はM9.0という、いままで地震計が記録した日本最大の地震でした。

 この地震は日本列島の地下全体にある基盤岩を一挙に動かしてしまいました。その量は、震源に近い宮城・牡鹿半島で5.4メートル、遠くに行くにしたがって小さくなりますが、それでも首都圏で30~40センチメートルにもなりました。プレートが年間4~8センチメートルというゆっくりした速さで動いて日本列島のひずみを増していくのと比べて、一挙に数十年分以上を動かしてしまったことになるのです。

 この影響が、じわじわ数年から数十年かけて出てくるに違いありません。地震も火山も、いままでよりは多く発生するでしょう。

 もしかしたら、最近、日本各地で頻発している地震、たとえば最大震度5強を記録した5月25日の長野県栄村の地震(M5.2)、最大震度5弱だった6月17日の群馬・渋川市の地震(M4.7)、そして6月18日の大阪府北部の地震も、その一環かもしれないのです。

■島村英紀(しまむら・ひでき) 武蔵野学院大学特任教授。1941年東京生。東京教育大付属高卒。東大理学部卒。東大大学院終了。理学博士。東大助手、北海道大学教授、北海道大学地震火山研究観測センター長、国立極地研究所長などを歴任。専門は地球物理学。2013年5月から『夕刊フジ』に『警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識』を毎週連載中。著書の『火山入門――日本誕生から破局噴火まで』2015年5月初版。NHK新書。『油断大敵! 生死を分ける地震の基礎知識60』2013年7月初版。花伝社。『人はなぜ御用学者になるのか――地震と原発』2013年7月初版。花伝社、など多数


【添付画像_1】
全国でこんなにもある主要な活断層。今回の大阪北部地震は、こうした既に知られている活断層ではない場所で起きた可能性がある。画像は地震調査研究推進本部サイトより

【添付画像_2】
大阪北部地震の震源近くにはいくつかの断層帯がある(気象庁資料より)

【添付画像_3】
鹿児島県から熊本県を通り、大分県から瀬戸内海を抜けて長野県まで達している「中央構造線」(国土交通省中部地方整備局サイトより)


 

首都圏が世界一危険…巨大地震リスクが高いこれだけの論拠

 投稿者: 南海トラフ地震地域  投稿日:2018年 6月29日(金)20時49分3秒
 
● 日刊ゲンダイDIGITAL  2018年6月28日


コラム【大地震 もしそれが東京で起きたら】

 今月上旬、神奈川・相模川で、過去最高のアユの遡上が記録された。関東大震災前に
もアユが豊漁だったと記録に残っていることから、「大地震の前兆では?」とネットな
どで話題になった。


■東京湾のクジラに警戒

 さらに先週には、浦安沖など東京湾内でクジラが相次いで目撃。2016年の熊本地
震(M7.3)や同年のチリ地震(M6.1)の直前にも、無数のクジラが打ち上げら
れたことから、関心が集まっている。

 これらが巨大地震と直接関係あるかは分からないが、東京を中心とした首都圏が世界
一、“巨大地震”発生のリスクを抱えるのは間違いない。

 政府の被害想定を見るだけでも、危険性は山ほどある。まず、「首都直下地震」では
東京湾北部地震(M7.3)と多摩直下地震(M7.3)。海底を震源に起こる「海溝
型地震」では、元禄型関東地震(M7.4)、南海トラフ(M8~9)、相模トラフ
(M8)、三陸沖~房総沖(M8)、茨城沖(M7)。

 コレだけじゃない。「活断層で発生する地震」もある。立川断層帯地震(M7.4)、
三浦半島断層群(M6.7)ほか、伊勢原、鴨川低地、深谷など断層帯を震源とする地
震だ。

 武蔵野学院大特任教授の島村英紀氏(地震学)が言う。

「124年前の明治27年6月に東京湾北部を震源とした明治東京地震(M7規模)が
起きました。これは直下型でしたが、同じ都内でも、1923年の関東大震災(M8級)
は海溝型と考えられています。基本的に海溝型地震の震源は海の底にあり、東日本大震
災や南海トラフのように太平洋岸の沖で発生するもの。海溝型地震が内陸直下で起きる
のは世界でも珍しいことです」

 実は地震学上、東京は特殊な土地と言っていい。1300万人が暮らす首都圏直下に
は、北米プレート、その下に太平洋プレート、さらに下にフィリピン海プレートが入り
込んでいる。

「東京近郊は、実に3重のプレートがひしめき合っている真上に位置しているのです。
こんな特殊な場所は世界でもここだけ。さらに断層帯の地震もあって、リスクだらけ。
巨大地震によって地盤に刺激を与えることで、リスクを抱える他の地震を誘発すること
もある。つまり、東京は二重三重に危険なエリアです」(前出の島村英紀氏)


■最も危ないのは「M8級」の房総沖地震

 この中で、もっとも“本震”が近いといわれるのは千葉県の房総半島沖だ。今月に入
って千葉県では、南部を震源地にする地震が8回、東方沖が7回、北西部が4回と揺れ
まくっている。原因は房総半島沖でプレート境界の岩盤がゆっくりズレて動く「スロー
スリップ」現象。多くの専門家が、岩盤が約1週間で10センチ程度動いたことが引き
金になったと指摘している。

 過去に産業技術総合研究所は、千葉県の房総沖では約400年周期で未知のM8級の
地震が起きてきた可能性を公表した。前回は約350年前、1677年の延宝房総沖地
震で、現在の千葉県銚子市に高さ17メートルの津波がもたらされたとの記録もある。

 房総沖地震(M8)に注目する、元東大地震研究所准教授の佃為成氏は言う。

「7年前の東日本大震災以降、このエリアは余震が続いており、岩盤に強い力が加わっ
た状態です。スロースリップ現象は県内でこれまでも数多く観測されている。6月には、
房総半島の九十九里浜付近で異常が見られて、周辺で有感地震が起きた。それだけでな
く銚子の沖合でも群発地震が起きています。今まで以上に警戒が必要です」

 千葉県は「房総沖地震での津波で最大5600人の死者が出る」と想定している。
そのとき、震源から100キロ近く離れた都心を最大震度6程度の揺れが襲う。危機は
刻々と迫っているのだ。


 

新燃岳が噴火 噴煙2200m上昇 火山灰が降る

 投稿者: 南海トラフ地震地域  投稿日:2018年 6月27日(水)23時01分49秒
 
● Hazard lab   2018年06月27日 17時57分


 宮崎県と鹿児島県にまたがる霧島連山の新燃岳が、27日午後3時34分、再び噴火した。

 噴煙は火口上空2200メートルに到達し、北東方向に流れた。当時、火山上空は厚い雲
に覆われており、気象庁の監視カメラでは噴石が飛散したかどうかは確認できないもの
の、火山から北東に5キロ以上離れた宮崎県の高原町では、火山灰の飛散を確認した。


● 【動画】


 新燃岳の噴火は今月22日以来、5日ぶりで、気象庁は火口から約3キロ範囲は大きな噴
石が飛散するおそれがあるとして、引き続き噴火警戒レベル3の「入山規制」を発令して
いる。


【添付画像_1】
新燃岳が再び噴火(shuichi-n@shuichin1)

【添付画像_2】
Twitter より



 

30年以内の震度6弱以上の地震 確率予測図「北海道で上昇」

 投稿者: 南海トラフ地震地域  投稿日:2018年 6月26日(火)22時22分36秒
 
● Hazard lab  2018年06月26日 12時53分


 東日本大震災の発生以降、大規模地震の発生予測について研究を進めている政
府の地震調査研究推進本部は26日、今後30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われ
る確率を示した2018年版の「全国地震動予測地図」を発表した。

 今回発表された予測地図は、2018年1月1日を評価基準日としており、全国各地
でどの程度の強さの揺れが、どれだけの確率で起こるかの分布を地図上に示した
もので、2018年版では、新たに震源断層を特定した地震動の予測地図が加わった。

 都道府県の県庁所在地別に見ると、▽千葉市が最も高く85%、次いで▽横浜市
82%(2017年版との比較+1%)、▽水戸市81%、▽根室市78%(同+15%)、▽
高知市75%(同+1%)、▽徳島市73%、▽日高地方の浦河町70%(同+5%)、▽
静岡市70%(同+1%)などとなっている。

 2017年版と比べると、北海道の南東部や仙台平野の一部、首都圏、東海~四国
地域の太平洋側と糸魚川-静岡構造先断層帯の周辺地域で確率が高まった。

 とりわけ北海道では、千島海溝沿いで発生する17世紀型の超巨大地震の可能性
を新たに加えたうえ、十勝沖・根室沖で過去に起きた地震を再検討したことなど
から、最大マグニチュードが引き上げられ、確率が上がった。

 また、近畿地方から四国北部を横断し、大分県につながる全長400キロを超える
中央構造線断層帯は、2017年版の地図では発生確率がほぼ0%だったが、2018年版
では全体を10区間に分けて、地域ごとに分析した結果、愛媛県松山市から新居浜市
に至る「石鎚山脈北縁西部区間」の断層の確率が増加した。また、南海トラフ地震
の確率が上がったことで、淡路島から和歌山県、奈良県についても相対的にハザー
ドが上昇している。

 今回発表された最新の予測地図は「地震ハザードステーション」のWEBサイト上
で公開している。住所や施設名で検索すると、その周囲250m四方の地震確率が見
られる仕組みだ。


● 【動画】 テレビ朝日系(ANN)


【添付画像_1】
今後30年以内に震度6弱の地震が発生する確率を示した地図
(政府地震調査研究推進本部)

【添付画像_2】
それぞれのプレートごとに最大規模の地震の発生確率を示した地図
(政府地震調査研究推進本部)

【添付画像_3】
30年以内に震度6弱の地震が発生する確率を都道府県庁別に示した表
(政府地震調査研究推進本部)


 

[USGS]  Magnitude 6.0+

 投稿者: 南海トラフ地震地域  投稿日:2018年 6月23日(土)13時24分15秒
 

● M 6.1 - 33km WSW of Port-Vila, Vanuatu 
2018-06-21 21:13:32 UTC  17.819°S  168.023°E  21.8 km depth
https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/eventpage/us1000ey2i


 

新燃岳が爆発的噴火!噴煙2600m上昇「噴火は1カ月ぶり」

 投稿者: 南海トラフ地震地域  投稿日:2018年 6月22日(金)20時15分54秒
編集済
 
● Hazard lab  2018年06月22日 10時03分


 けさ(22日)、宮崎県と鹿児島県にまたがる霧島連山の新燃岳で爆発的噴火が
起きた。噴火が発生したのは5月14日以来、約1カ月ぶりだ。

 新燃岳の爆発は22日午前9時9分に発生。噴煙は火口上空2600メートルに到達
し、東方向に流れた。噴火に伴って、火口の中心からは大きな噴石が弾道を描い
て1100メートルまで飛散した。

 宮崎地方気象台はこの噴火で体に感じる程度の空気の振動を観測しているほか、
新燃岳の北東に位置する宮崎県小林市野尻町では「すごい音がした」という。

 気象庁の火山噴火予知連絡会は20日の検討会で「噴火活動は3月の溶岩噴出時
期に比べて次第に低下してきているが、地震活動は3月以前より高い状態が続い
ているので、今後も噴火を繰り返す可能性がある」と指摘し、警戒の継続性を訴
えていた。

 またGPS衛星を使った地殻変動の観測では、3月の溶岩噴出時期には山体の収縮
がとらえられたが、その後は再び膨張傾向がみられており、地下深くでマグマが
蓄積している可能性が指摘されていた。


● 【動画】 日本テレビ系(NNN)


● 【動画】 TBS系(JNN)


【添付画像_1】
新燃岳噴火のようす(鹿児島県姶良・伊佐地域振興局)

【添付画像_2】
日本テレビ系(NNN)

【添付画像_3】
TBS系(JNN)

 

メキシコ富士ポポカテペトル 爆発的噴火あいつぐ「火砕流のおそれ」

 投稿者: 南海トラフ地震地域  投稿日:2018年 6月22日(金)06時40分46秒
 
● Hazard lab  2018年06月20日 16時20分


 中米メキシコのポポカテペトル山では今月15日以降、爆発的噴火が相次いでお
り、同国防災機関(CENAPRED)が、土石流や火山泥流が起こる危険性があるとし
て、警戒レベルを危険度が2番目に高い黄色を発令して注意を呼びかけている。

 日系人の間では「メキシコ富士」の異名で親しまれるポポカテペトル山は、標
高5426メートル。首都メキシコシティの南東50キロ付近に位置している活火山だ。

 今月15日~19日までの5日間に発生した噴火は計14回。とくに16日の噴火活動
は激しく、午後3時36分の3回目の爆発では、マグニチュード(M)3の火山性地震
が発生し、噴煙の高さは上空2000メートルに達した。
(動画は2017年11月27日の大爆発/CENAPRED)


● 【動画】


 ポポカテペトル山は、半世紀近い休止期間を経て、1990年代半ばに活動が活発
化してからは、数年おきに小~中規模噴火が発生している。2016年には、噴煙の
高さが上空10キロを超える巨大爆発が相次ぎ、大量に飛散した火山灰によって最
寄りの国際空港が運航を閉鎖している。

 ポポカテペトルの溶岩は粘り気が高いため、大雨が降った場合は火口周辺に堆
積して冷え固まった溶岩ドームが崩壊して、火砕流や火山泥流のおそれがあると
して、CENAPREDでは火山から半径12キロ以内を立ち入り禁止にして警戒を呼びか
けている。


【添付画像_1】
今月16日の大爆発(webcamsdemexico.com)

【添付画像_2】
首都メキシコシティからも見えるポポカテペトル。標高5400メートルを超える山
だけあって、ほぼ一年中冠雪がみられるが、火山灰で真っ黒に染まることもある
(Vale@ValeWolf)


 

ガラパゴス諸島 火山島で溶岩流「人は近づけず」野生動物の消息不明

 投稿者: 南海トラフ地震地域  投稿日:2018年 6月20日(水)16時54分43秒
 
● Hazard lab  2018年06月20日 11時59分


 南米エクアドル沖のガラパゴス諸島で発生した噴火は、海に達するほどの溶
岩流が二晩にわたって発生したが、火山性地震が大幅に減少し、衛星の観測で
は、地表の温度が下がりつつある。エクアドル地球物理学研究所(IGEPN)は
「過去の事例から、火山活動は再び活発化するおそれがある」として付近を航
行する船舶に対して注意を呼びかけている。

 今月16日、2回の爆発的噴火を起こしたフェルナンディナ島のラ・クンブレ
火山では、標高1494メートルの火口から2400メートルを超える噴煙が立ち上り、
溶岩流が発生。噴煙は西北西に250キロ以上運ばれるようすが、米海洋大気庁
(NOAA)の地球観測衛星GOES-16のレーダー画像でも確認された。

 溶岩は二晩にわたって流れ続けて海に到達。海岸線からは溶岩と海水が反応
して発生する塩酸や硫酸を含んだ有毒ガスが大量に発生した。


● 【動画】


 火山活動は18日以降、明らかに減少しているものの、2009年4月や2015年3月
の大噴火では、いったん小康状態に落ちついたのち、再び活動が活発化した例
もあったことから、IGEPNでは引き続き監視を続けていくとしている。

 フェルナンディナ島は、コロンブスの航海を援助したスペイン・カスティー
リャ王の名前にちなんで命名された、淡路島より一回りほど大きな火山島だ。

 そのほぼ中央に位置するラ・クンブレ火山は、19世紀以降、噴火が相次いだ
ため、島にはほとんど植物も生えず、人も住んでいないため、手つかずの自然
が残されている。


【添付画像_1】
ガラパゴス諸島フェルナンディナ島の溶岩流(palaupaulさんのインスタグラム)

【添付画像_2】
地球観測衛星が上空からとらえたフェルナンディナ島(NOAA/GOES-16)

【添付画像_3】
人が立ち入れない無人島の野生生物の生息状況が危惧される
(Parque Galapagos@parquegalapagos)


 

新燃岳 3日間で火山性地震が急増「1カ月以上噴火なし」

 投稿者: 南海トラフ地震地域  投稿日:2018年 6月20日(水)16時30分25秒
 
● Hazard lab  2018年06月19日 17時10分


 鹿児島県と宮崎県にまたがる霧島連山の新燃岳では、今月17日以降、火山性
地震が急増しており、きのうは1日の発生回数が200回近くに上った。新燃岳で
は5月14日を最後に、1カ月以上、噴火が起きていない。

 気象庁によると、新燃岳では火口直下を震源とする地震が過去3日間で急増
しており、17日には104回、18日は198回、きょうは午後3時までに84回を観測。
振動の幅が大きな地震や、マグマや熱水の動きに関連して起こる地下の浅い
ところで発生する低周波地震もときどき発生しているが、火山性微動は、今月
14日以降は観測されていないという。

 新燃岳は5月14日を最後に1カ月余り噴火しておらず、前回の噴火が起きたの
も4月6日以来、約5週間ぶりだった。

 GPS衛星を使った観測では、3月中旬以降は地下深くでマグマが蓄積している
ことを示す山体膨張がみられていたが、5月上旬以降は目立った変化はないと
いう。気象庁は噴火の可能性があるとして、引き続き警戒レベル3を維持し、
火口から3キロ以内では大きな岩の飛散、火口から2キロ以内では火砕流に警戒
するよう呼びかけている。

  一方、宮崎県のえびの高原硫黄山では、4月27日以降、噴火が観測されてい
ないが、南側の火孔や西側斜面では噴気が続いている。また今月11日以降、
山頂南側の直径20~30メートル程度の湯だまりの縮小が続いており、白濁して
いた沢の水も透明に戻っているという。


【添付画像_1】
新燃岳5月14日の噴火のようす(撮影者:亀井 貴史さん @hair_kame38)

【添付画像_2】
えびの高原の噴気は続いているが、その量は少なくなった(気象庁)

【添付画像_3】
辺の沢の水も透明度が戻っている(気象庁)


 

ガラパゴス諸島で大爆発!溶岩流も発生 イグアナやゾウガメは無事か?

 投稿者: 南海トラフ地震地域  投稿日:2018年 6月18日(月)21時07分6秒
 
● Hazard lab  2018年06月18日 12時47分


 今月16日~17日にかけて、南米エクアドル沖のガラパゴス諸島で3番目に大
きな火山島が爆発し、溶岩流が海岸線に達したと、エクアドル地球物理学研究
所(IGEPN)とガラパゴス国立公園が発表した。

 噴火したのは、ガラパゴス諸島のなかで3番目に大きな火山島で、最も西に
位置するフェルナンディナ島。コロンブスの航海を援助したスペイン・カステ
ィーリャ王の名前にちなんで命名されたこの島は、水深1000メートルの海底か
らそびえる火山島で、面積は642平方キロメートルと、淡路島より一回り大きい。

 そのほぼ中央に位置するラ・クンブレ島の高さは1494メートルで、19世紀以
降相次いだ活発な噴火活動で、ほとんど植物が生えず、人も住んでいない。

 ガラパゴス国立公園の職員によると、現地時間16日午前11時と11時15分ごろ
に2回の噴火を観測。火口からは高さ2400メートルの噴煙が立ち上り、風で西
北西方向に250キロ運ばれた。


● 【動画】


 またIGEPNによると火山の北北東斜面では溶岩流が流れ落ち、海岸付近まで
到達したことを確認。溶岩が海水に触れると二次爆発を起こして大量の有毒
ガスが発生するおそれがあることから、付近を航行する船舶に注意を呼びか
けている。


【添付画像_1】
ガラパゴス諸島の火山島が噴火(Parque Galapagos @parquegalapagos)

【添付画像_2】
噴煙は火口上空2400メートルまで上昇(Enrique Angermeyer/Parque Galapagos)

【添付画像_3】
溶岩流出は夜も続いた(Enrique Angermeyer/Parque Galapagos)


 

大阪府北部M6.1「有馬-高槻断層帯が原因か?」大地震は422年ぶり

 投稿者: 南海トラフ地震地域  投稿日:2018年 6月18日(月)21時05分29秒
 
● Hazard lab  2018年06月18日 10時35分


 18日午前7時58分に大阪府北部で発生した最大震度6弱の地震について、気象
庁は緊急会見を開き、「地震の規模を示すマグニチュードを、速報値の5.9から
6.1に引き上げる」と発表した。今回の地震の震源近くには、400年以上、目立
った活動記録がない「有馬-高槻断層帯」が存在するという。

 大阪府北部でけさ発生した地震の震源は深さ13キロで、この地震による津波
の発生はない。この震源の真上にあたる大阪市北区や高槻(たかつき)市、枚
方(ひらかた)市、茨木市、箕面(みのお)市の5市区で震度6弱、京都府京都市、
亀岡市など18の市区町村で震度5強の揺れを観測したほか、近畿地方を中心に関
東から九州地方の一部で震度5弱から1を観測した。

 また大阪府北部、兵庫県南東部、奈良県の高層ビルでは、ものにつかまらない
と歩くことができない長周期地震動階級2を観測した。

 気象庁によると、今回の地震の震源周辺には、「有馬-高槻断層帯」が存在し
ている。この断層帯は、高槻市の市街地北部から、神戸市北区の有馬温泉西方に
伸びる長さ約55キロの断層で、過去には1596年9月に、京都や堺で1000人以上が
死亡した慶長伏見地震(M7.5)が発生した記録があるのみだという。

 政府の地震調査研究推進本部は、今後30年以内にこの活断層でM7.5程度の巨
大地震が発生する確率をほぼ0~0.03%と評価していた。

 18日午前9時半現在、震度1以上の余震は8回発生しており、このうち、最大
震度2は3回、最大震度1が5回観測されている。2016年の熊本地震では、M6.5の
地震が発生した二日後に、隣接する別の活断層でより大きな地震が発生した事
例もあることから、気象庁は「揺れが強かった地域では、地震発生から1週間
程度、最大震度6弱程度の規模の大きな地震が発生するおそれがある」として、
厳重な警戒を呼びかけている。


【添付画像_1】
今回の地震の震源周辺には「有馬-高槻断層帯」がある(気象庁)

【添付画像_2】
各地の震度(気象庁)

【添付画像_3】
周辺には複数の活断層も存在する(気象庁)

 

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